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次元解析 [数学]

次元解析: 物事は関連性と普遍値で構成されている。物理学は「長さ」「時間」「重さ」の関連性で、普遍値は光速など。

これを言語的には応用するなら、文章はごちゃごちゃ書いていても言語を微分すれば、その傾向、その目的が予想される。数学的には正負無で判別できるものはできる。

例)手に入るだけ種々の新興宗教が出版している(た)教義、教典、その他の出版物を読む。そしてそれを微分する。
すると19世紀以降設立され、信者増加傾向のある(と装う)新興宗教の本質は誰かが集団を煽動する目的にあり、その直接的な効果はまずisolate社会から家庭の分断、孤立させて宗教団体にのみ依存させる(られる状態に仕上げる)、という傾きがあると解析できる。 まずは固体を融解するのが第一段階。更によく観察すると、どの団体もお布施をマネーロンダリングする機能として果たしている。少数であるがagitate煽動の資金と煽動実行者の作成を目的とする機能が第二段階。そして煽動、つまりテロリズムを実行したのが近年で言えばオウム真理教である。 ISイスラム国もその例外ではない。

キーとなる判別サイン(D')は:
・家庭を崩壊させる要素を含む教義であるか。

・累乗と桁で読まれると、バレる(そもそも盗作詐欺である)ため、視野を狭める検閲的な構造があるか。

・精神作用の本質はアヘン依存的な技法を使ってはないか。

** ** **

かつ信者(構成員)には表面だけの人格者しかいなく、基本とんちんかんでずぼらで他愛と言いなが利己主義の個です。

古典宗教にはこのフィルターにはかから無い。
特に古神道、ユダヤ教、小乗仏教はむしろ正負が対称逆転した関数と解析でき、真性の傾きを示している。

しかしそもそも序盤に出てくる、その「誰か」が本来の問題なのです。煽動は敵国への効果的かつ安価な戦略であり、敵対、略奪が新興宗教の真理である。

芸術にいかされる [日記]

すべてがお金に管理される現世において一つの軟弱で強靭な打開策を実行する事に決めました。

そう。美術品を無償で売るのです。
そう。皆に目覚めて欲しいのです。

破綻した過去の遺産をもって放出して行きます。

高速移動と脳 [メモ書き]

電車であれ車であれ飛行機であれ船であれ物理的に高速移動していると一時的だが人の脳も高速化する

地球自身高速に自転し太陽に公転し太陽系自体もまた更に高速に銀河系のひとつとして公転している

その速度と比べれば微かに速くなるだけだがやはり止まって考えるよりも速く立体的に考えられる

飛行機ほどの速さでも若干だけれど地上の時間の流れよりも遅く流れる

時間の流れが遅いなかで通常の速度で思考しているのだから速く感じ歩く速度に戻ればまた思考も遅く感じる

乗り物に乗る機会にこの話を思い出されたら是非感じてみてください

動乱の世 株価が上がれば物の価値は下がる狂った現状 [日記]

色気のない話ですんません[たらーっ(汗)]


経営能力が問われる厳しい時代です。

一円の大切さ、それを企業の死活問題と理解できている企業とそうでない企業は、その一点だけで相手にすべきかそうでないかの判断ができます。

僕はなんとかやれると思いましたが、経営者が利益の作り方が全くわからない混乱したブラック企業に(間接的に)入り、結果解雇でした。(間接であったそのブラック企業は支払うべき給料を正当に支払わなかったので、その事業廃止)

売り上げ売り上げと叫ぶ企業は焦点がずれてます。 売り上げの前に会社全体の利益に目を向けて、企業を持続させる上では1円の値上げすら交渉に向かう姿勢がない事業は事業主には向いていない。
ハローワークからもらえる助成金目当てに、新人もしくは老人を3ヶ月入れて本採用にした矢先に即、クビにするという企業としては成り立っていない末期癌です。一部金と言って、月に給料5万円で朝から晩まで働かせるとか、実際に見ました。 給料明細に14万と書きながら封筒には12万しか入っていないとか。 言い出せばきりのないとんでもない事が起きています。 

そういう事業主は関わったお客さんから根こそぎお金を奪う事に必死です。けど、その裏は車輪の外れた自転車操業だったりします。


利益と会社の出費のバランスを考えて動けないかどうかを事前に判断してから勤務してください。その会社にはひとのいい人だけが残って、みな引越しすらできないほど金銭的に困らせ動けないようにさせてギリギリの生活で従順にさせる。ある意味カルト的な企業がまさかあるとも、巻き込まれるとも思っていなかった。

「君子危うきに近寄らず」

不服の塊でもある電気代値上げですが、経済の末端である工場レベルの責任者はその電気代の値上げに合わせて問屋や組み立て工場へ値上げ交渉を成功させられない企業は継続不可能です。 長く見れば、そういう採算の重要さを理解できず意味不明な不易な値引きに対応するような企業は近寄らないべきです。

本当は人間同士の助け合いや有難さに対する気持ちその根源的な生活を大切にしなければならない。
そのためにも経済の根底の生産業は商業に対して正統に戦わなければならないのです。

株価の話をしたかったけど、最近見た現場の話


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備前焼 [陶器について]

備前焼は岡山の伊部(いんべ)で古代から作られている陶器。
いや、ただしくはせっきと呼ばれ釉薬のかかっていない焼きしめのやきものです。
多くのやきものと比べ長時間窯をたき続けるため、投げても壊れない程焼きしまります。

伊部はもともと忌部と書き、祭器を造り神々につかえた部族でした。
清和天皇の時代に斉部、因部、伊の人偏のない字に部、となり今の伊部になったそうです。

以上
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クリスマスソングはいっぱいあるのにハッピーニューイヤーの曲は少ない [メモ書き]

あけましておめでとうございます。
このブログも20万アクセスに達しました。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

ところで、いきなしですが歴史の話。
モノにあふれた世界に住んでいますが、それは同時に鬼と聖であり神にあふれた世界でもあります。

モノ=神=聖=鬼

これは実は同義語であり、その一つの同義のなかのゲージであると言うことです。
神は同時に鬼として扱われる運命にあります。
細かいところは省きますが、聖徳太子はこの聖と伝わりますが、古いお札の聖徳太子の像は鬼として描かれています。彼は何度も統治者が代わった当時の救世主でした。一度に何人の人の言葉を理解できたと言われていますが、それほど迅速に物事に対応できた方であったということです。最善の反応と結果を残した超次元の人格者です。
まず既存の権力(富)を根こそぎ搾取していたグループから権力を奪還、元来のヤマトの政治に戻したのです。
そこからうらまれ、聖徳太子の子であるヤマシロは殺され、根絶やしにされました。

この日本と言う国は特殊です。それは島国だからこそめまぐるしい気候の変動と、生命の源のH、O、Cに囲まれ、そして和を重んじる国なのでしょう。 和と倭の作り、それから発音は「輪」であり「環」であるのにも引っかかります。そして、歴史書を神と統合させたままで続いています。神は同時に言語であることも元々知っているのです。死ねば神格化されます。なぜ、神として祀るかというと、今の神道は滅法クーデターで葬った聖者の祟りを沈めるためでした。 モノの聖を祭る元来の古神道を主権を強奪した一派が祟りを恐れた結果が今の神道です。
折角混乱を治めた聖徳太子も結局カオスへと循環してしまう世の中の流れに飲まれていったのです。現代社会はまさにこのカオスの絶頂でしょう。統治者がぐるぐる変わるのはその表れであって下衆が下衆であり続けるために都合のよい下衆を統治者に祭り上げるのです。と、言うことは必ずまた凝固が始まります。
期待はしないが、そう世界は循環しているのです。

そうそう、和です。これは日本人にもともと備わっている英知です。
この先ほどの下衆は日本のDNAがたぶん欠落しているのか、別の次元から入ってきたものでしょう。
和は倭で輪、三輪の輪です。
三輪山とは奈良にある現世に残る最古の都です。知ってます?
その三輪山と太陽の位置関係で、季節を知り暦を読んでいたのです。
この場所に本当のヤマトの国はありました。この国は他を尊び、平和と調和の技術を持ち、北は福島まで無血の制圧を続けていたのです。そこに至るには現状の政治体制と同じような混乱があったことでしょう。
前方後円墳はヤマト(近畿)備中(中国)出雲、北九州の合体した産物って知ってました?
各エリアの代表の合議制が元来のヤマトなのです。天皇を戦闘能力のない象徴として政をこなす体制が既にできていた。
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世界中の商品開発者方へ [メモ書き]

地球には限られた資源しかないのです。

そのなかで各企業の作り出す品物は伝統とその伝承の上に成り立っています。
形あるものには責任があるとは、今作り出すものはその形だけでなくその形に成りえた素材の歴史も含まれています。 気化させ分離させるにはカロリーでまかなえますが、凝縮させ特定の素材に生成させるにはコストがかかります。
安い素材はやらなければならなかった本来の労働力を未来へ借金していると言うことです。かならずしっぺ返しは来ます。 捨てさせ、新しいものを買わすのではなく、自分の所有物が進化していると実感させられるのが本来のものづくりじゃないでしょうか。労力やコストをかけずにどれだけ物質を昇華させるか。そこには人間にしかできない素晴らしさがあるのでしょう。

品物の呪縛として、どれだけのヒット商品であっても栄枯盛衰はあるものです。
そのために開発部はあるのであって購買者の満足を常に超えていけ。
そして必ず買い替えられる運命にある機械類を化合物に戻し、次のハードに成り代わるシステムを作れなければならない。

リサイクルとかメンテナンスは政治的、経済的、企業的には赤字です。
真面目に取り組めばすべて赤字です。
パチンコや競馬の収益でやっと賄えるかぐらいの赤字です。

少しずつでも今所有している物がより便利な物へと変化して行き、無駄なゴミをつくるのではなく新たな時代の形に変貌してゆく品物であるのが「あたりまえ」の世界になるのでしょう。
それができたなら

人と物質の限界を超えたなら、その企業は揺ぎ無く次の世紀を牛耳る。

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本当にいいものはマスメディアには殆どない。 [日記]

ミクロからマクロからロクロ

ワタシは未熟なロクロの成形師にも成りえてもいない無様な風来坊です。
使い勝手のよく魂を込めて小さな手の中に入るその器であったり、床の間に飾る花器を作り続ける意志のなかで葛藤がたくさんあります。 

幻想のなかの真実は人間ひとりひとりの意識のなかにあります。
野蛮な刺激は「野蛮」であり、なにゆえに人間が言語をもっているのかを確かな柱があった頃はなんとか持ちこたえていた。
しかし、巨大化しすぎたモノには人が人としての感覚をわすれさせてしまった。

デジタルはデジットの仮想空間であり、この世界には人間の意識以外には真直線なんて存在しない。
完全な円形も人間の理想でしかなく
具現化されないのが理想の空間である
しかしこの仮想空間のクセは単純であるので洞察を必要しなくとも瞬間的な刺激によって脳裏に焼き付ける。
生命に対する危機感の仮想である最大のおもちゃ。娯楽。

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麒麟の言葉

塾の学生、ちっちゃい子は小1から大っきい子高3までを見ていてつくづく思うのは元気がない。それと敬語が当たり前にできる子が1〜2割しかいないし、全体的に自分に甘い。自分自身大学受験の特はセンターはある程度で良かったから高校三年間で実技に一分一秒時間を割いてきた。センターが必要であるにも関わらず全力で取り組めない理由とは何か、ほとんどが心理的な弱さだと思う。
厳しさを嫌い、エゴに邁進させようとするマスゴミの影響だけでなく、家族、社会の崩壊は甚だ若い世代の心を蝕みつつある。

そんななかでも自分を生かし、殺し前を向いて生きていける人間になって欲しいと思う。どんな時代でも自分を見失わないような基礎を高3くらいまでに築いて欲しい。
それが必ず自分を助く時があるのを僕は知っている。

社会が荒れるときは常にチャンスだと思える強さを育め、若者よ。

よしより

ーーーーーーーーー

個は個であるけれども、それは公の中の個であった。
それは当たり前にみんな分かっていた。
当たり前ができなくなった。
個は個であることを認識する上で、互いの情報伝達によってのみ自我が個である事を明確化させる。
しかし高度に模人化された個の虚像の絶対数を意図的に増やされているのが現状だ。

時間軸の横だけにしてしまい、縦の伝達は殺されてしまった。
横は幅であり縦は厚みである。 厚みのない薄っぺらい個が散乱している状態だ。けれどその下の層には深く厚みの系譜が建築物の柱の如く聳えているにもかかわらず、天板のみ散らばっているとすれば、それはその柱の最上階ということになる。
この層の独断でこの点を最上階と締め括るのであれば、この柱はただの柱で終わってしまう。

素直になればこの時間と個を三次元で視る事がもっとも自然であり、柱が木の主ではなく糸の主、遺伝子の主となるのだけれど、なぜ不利な方向へ向かうのか。

形あるものに責任はあるのだ
此処にはカロリーがある。 固体を気化するよりも気体を凝固させる方がどれだけの尽力があったか。 マクロでもなくミクロでもない横だけで視れば、熱を加えるだけの気化ばかりに力が加わっていると思いがちだけれど、何倍もの力で形成されるのが凝固だ。
気体の柱は公を構成しえない。それは公の形とは別のランダムな動きしかできない、横の時間軸
一度気化してしまえば、滅多には凝固しない。
気体の柱では建築物は作れない。

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