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高速移動と脳 [メモ書き]

電車であれ車であれ飛行機であれ船であれ物理的に高速移動していると一時的だが人の脳も高速化する

地球自身高速に自転し太陽に公転し太陽系自体もまた更に高速に銀河系のひとつとして公転している

その速度と比べれば微かに速くなるだけだがやはり止まって考えるよりも速く立体的に考えられる

飛行機ほどの速さでも若干だけれど地上の時間の流れよりも遅く流れる

時間の流れが遅いなかで通常の速度で思考しているのだから速く感じ歩く速度に戻ればまた思考も遅く感じる

乗り物に乗る機会にこの話を思い出されたら是非感じてみてください

クリスマスソングはいっぱいあるのにハッピーニューイヤーの曲は少ない [メモ書き]

あけましておめでとうございます。
このブログも20万アクセスに達しました。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

ところで、いきなしですが歴史の話。
モノにあふれた世界に住んでいますが、それは同時に鬼と聖であり神にあふれた世界でもあります。

モノ=神=聖=鬼

これは実は同義語であり、その一つの同義のなかのゲージであると言うことです。
神は同時に鬼として扱われる運命にあります。
細かいところは省きますが、聖徳太子はこの聖と伝わりますが、古いお札の聖徳太子の像は鬼として描かれています。彼は何度も統治者が代わった当時の救世主でした。一度に何人の人の言葉を理解できたと言われていますが、それほど迅速に物事に対応できた方であったということです。最善の反応と結果を残した超次元の人格者です。
まず既存の権力(富)を根こそぎ搾取していたグループから権力を奪還、元来のヤマトの政治に戻したのです。
そこからうらまれ、聖徳太子の子であるヤマシロは殺され、根絶やしにされました。

この日本と言う国は特殊です。それは島国だからこそめまぐるしい気候の変動と、生命の源のH、O、Cに囲まれ、そして和を重んじる国なのでしょう。 和と倭の作り、それから発音は「輪」であり「環」であるのにも引っかかります。そして、歴史書を神と統合させたままで続いています。神は同時に言語であることも元々知っているのです。死ねば神格化されます。なぜ、神として祀るかというと、今の神道は滅法クーデターで葬った聖者の祟りを沈めるためでした。 モノの聖を祭る元来の古神道を主権を強奪した一派が祟りを恐れた結果が今の神道です。
折角混乱を治めた聖徳太子も結局カオスへと循環してしまう世の中の流れに飲まれていったのです。現代社会はまさにこのカオスの絶頂でしょう。統治者がぐるぐる変わるのはその表れであって下衆が下衆であり続けるために都合のよい下衆を統治者に祭り上げるのです。と、言うことは必ずまた凝固が始まります。
期待はしないが、そう世界は循環しているのです。

そうそう、和です。これは日本人にもともと備わっている英知です。
この先ほどの下衆は日本のDNAがたぶん欠落しているのか、別の次元から入ってきたものでしょう。
和は倭で輪、三輪の輪です。
三輪山とは奈良にある現世に残る最古の都です。知ってます?
その三輪山と太陽の位置関係で、季節を知り暦を読んでいたのです。
この場所に本当のヤマトの国はありました。この国は他を尊び、平和と調和の技術を持ち、北は福島まで無血の制圧を続けていたのです。そこに至るには現状の政治体制と同じような混乱があったことでしょう。
前方後円墳はヤマト(近畿)備中(中国)出雲、北九州の合体した産物って知ってました?
各エリアの代表の合議制が元来のヤマトなのです。天皇を戦闘能力のない象徴として政をこなす体制が既にできていた。
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世界中の商品開発者方へ [メモ書き]

地球には限られた資源しかないのです。

そのなかで各企業の作り出す品物は伝統とその伝承の上に成り立っています。
形あるものには責任があるとは、今作り出すものはその形だけでなくその形に成りえた素材の歴史も含まれています。 気化させ分離させるにはカロリーでまかなえますが、凝縮させ特定の素材に生成させるにはコストがかかります。
安い素材はやらなければならなかった本来の労働力を未来へ借金していると言うことです。かならずしっぺ返しは来ます。 捨てさせ、新しいものを買わすのではなく、自分の所有物が進化していると実感させられるのが本来のものづくりじゃないでしょうか。労力やコストをかけずにどれだけ物質を昇華させるか。そこには人間にしかできない素晴らしさがあるのでしょう。

品物の呪縛として、どれだけのヒット商品であっても栄枯盛衰はあるものです。
そのために開発部はあるのであって購買者の満足を常に超えていけ。
そして必ず買い替えられる運命にある機械類を化合物に戻し、次のハードに成り代わるシステムを作れなければならない。

リサイクルとかメンテナンスは政治的、経済的、企業的には赤字です。
真面目に取り組めばすべて赤字です。
パチンコや競馬の収益でやっと賄えるかぐらいの赤字です。

少しずつでも今所有している物がより便利な物へと変化して行き、無駄なゴミをつくるのではなく新たな時代の形に変貌してゆく品物であるのが「あたりまえ」の世界になるのでしょう。
それができたなら

人と物質の限界を超えたなら、その企業は揺ぎ無く次の世紀を牛耳る。

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軋轢の文字 [メモ書き]

車は楽だよ。の文字
むしろ車のほうが楽だから。

それは間違いだ。
畏怖を持つ者の目、欺く者の目は、目の奥に自己主張しかみえない。

他者を愛する尊敬の魂を持つモノの言葉は軋轢ではない、警告。

警告か軋轢の判断は己が物事をあるがままに全て受け入れる姿勢があれば分かる。
その分別が分岐点だけれど、幸せを考え続けていると見えてくる。

それは更に受動的ではなく能動的であるという条件の上でだ。
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タオイズム [メモ書き]

社会にとって必要だという警告を、自己責任で公開していく事だ。

公的で無個性だがデザインではない。 己は消えているが我が宇宙を俯瞰で捉え伝える媒体。
エンターテイメント的有為ではなく、無為。

エログロは美術ではない理由とはまた別の目線で見れば、ものによっては十分美術である。
そう見えるものには何かしらの警告が映る。アラーキーの写真は美術だと僕は思う。

美術が不要、商売のためのポップに埋め尽くされかけているこの世界はかなりやばいと思う。
何も考えなくてもエンターテイメントに埋め尽くされ、単純な労働を繰り返し、愛する人ではなくゲームや愛玩ばかりを追いかけていてはこの世界は終わってしまう。
こんな恥ずべき状況は確かに老子の言う、欲望に限りはなく物欲だけではなく知識欲も追いかけてきた結果。
いや、そう仕立て上げられた結果が現状なのだ。

古い人だけれど、全く物欲をただ否定はしない僕だけど人間本来さが消えうせるほど有為が加速している。
そう何度も思わさせられる

戦争や搾取 はじめる様なディックヘッドははじめる地点でそうとうなディックヘッドなのだから、最初から僕は反対する。ディックヘッドな結果にしかならない。 表面的なディックヘッドも裏側でディックヘッドを育てているファッキンディックヘッドもどちらも。

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合理性 [メモ書き]

合理的ではないコトが多いのは、他者の本当の気持ちを知る術はなく、言葉からの推測でしかないからです。
だから言葉は大切なんです。

けれどもモノは合理的でないコトは少ない。
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世界は近くなった。 だから遠くなった。 [メモ書き]

なによりも大切なのは目に映り、触れられる領域だろう。
身近なヒトを大切にする事。それができなければ、どんなにおおきな志があっても
実現はしない。

情報からだけでは物事は絶対に前には進まない。
そこにモノがあるからこそ、モノは動く。

現実界とはモノそのものであり、情報そのものであり、万理自体であり、強烈な事実である。
精神はそれに対して柔軟に対処するために想像界と象徴界を連ねている。
想像界や象徴界(言語)から始まっていると人間は錯覚しがちだけれど、それ以前にあなたの
人体を構成する真実と脳内の情報空間を構成する物質があって想像界と象徴界はあるのだから。。


世界は直線ではない。円形のサイクルだ。
はるかむかしにユークリッドが証明した。この世界には直線は存在しないのだ。
人間は都合のいい解釈しかしない。それも現実である。



世界は近くなった。 けれども大切なモノは遠くなった。
家族や友人や知り合いの幸せを絶対にわすれてはいけない。
ラカンの言う欲望。 欲望とは「他者の欲望の鏡」なのだから、ひとりでも多く他者の幸せを思える世界にしたい。


Bob Dylan
Blowing in the wind


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メンタルと民主主義 [メモ書き]

先日Y氏と会話した。

民主主義は構造的にあり得ない考え方である。
人はそれぞれの役目を持って生まれており、その価値と生き様は決して資本主義からの独断から生きるのではない。

たとえ話をすれば、人体だ。 人体を社会と見立てれば、各細胞が個人とし、何億もの固体が生まれ死滅しやがてその一部に再生する。 たしかに人間が感じる意識とは違うものかもしれない。
けれども、その細胞が主導権を持っていれば、人体は人体として成りえない事は想像できるだろう。

物質は人間の安易な考えの上に成り立つのではなく、人間の想像よりも確固なそんざいであり、この世界の基礎である。 それを見聞きし判り感じ、天命を意識することがなければ、この世界に生きているものからすれば決して恒久に受け入れられ続けられることは無いだろう。

人間としての役目や共同意識は自然界には常に存在する。 残念ながら人間はその意識を知るものは今の世界にはいなくなった。 もう一度、人体の話になるが、細胞がもしも自分勝手に動けばその人はどうなるだろう。

然るべき秩序を持つ存在はあるのだ。 だけれども、然るべきではない存在に今は打ち負かされているのだ。 
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シュール [メモ書き]

シューレアリズムについて。


超現実とは現実からはみ出た部分なのだろうけれども、はみ出ている部分すべてでは超現実では無い。
現実からの逃亡、その肯定のための偶像としてのシューレアルが氾濫しています。

現実からはみ出るものすべてがシューレアルでは無い。それは超えるか、落ちぶれるか。
あえて抽象的にしか言わないけれども、自分としての尺度をぶれずにメーターの赤い部分を
走り抜けるイメージがなければ、それは決して現実を超えたシューレアリズムではない。


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悪事を働こうが、人が死のうが、お前も死ぬ。 [メモ書き]

デカルトの記事を書きたかったのに、いろいろ自己検閲でまとめた結果、

カルトを取り除く DE Cult=デカルト

昨今ロクでもない有害宗教しかない気がしている。

酒飲んでエロ本見て興奮してキャバクラ通いしている聖職者達は


      人類の汚点!!






観光地のマスコット化しても


Principle忘れてお寺でエロ本読むなよなぁ~






   まぁ、TENGA欲しがってる自分が言うのもなんだが~・・・

本当はこれが描きたかった。

もろもろの学問分野で、正しく理詰めで真理を探究するための方法についての考察翻訳: 山形浩生
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