交通手段を待つ間に。。。 [日記]
僕の好きな戦闘機について
実は戦闘機が大好きだ。
スピットファイア、72式、メッサーシュミット、二式、ワイルドキャット、零、震電
敵戦闘機、爆撃機、母艦、局地を攻めるためにつくられた
タナトス。 破壊衝動を満たしてくれるおもちゃだ。
零戦は日本の職人気質の利点弱点を暴露してしまった。
あの戦闘機は組織の力ではなく、個人の力の機体でした。
上司、部下という組織図ではなく
一人前かひよっこしかいない。
零戦はパイロットを守る構造を犠牲に極度に軽量化された機体であった。
熟練パイロットならば、強力な武器だけれど
ひよっこパイロットが乗ると無駄死する武器であった。
指揮官専用機として運用されていればよかったものの
生産性から見ると零戦は量産に向いていた
マネージメントがなければ、猫に小判
せっかくのひよっこを消費してしまわなければよかったのに
ひよっこも生きていれば必ずエースパイロットになるのに
今思うのは、 現代も現場は時間が止まったまま
マネージメントを導入するだけでいくらでもひよっこを有効活用できるのにね
うちのばあちゃんのお兄さんも零戦で散っていった。
骨のない少尉のお墓は小学校近くに今もたっている。
実は戦闘機が大好きだ。
スピットファイア、72式、メッサーシュミット、二式、ワイルドキャット、零、震電
敵戦闘機、爆撃機、母艦、局地を攻めるためにつくられた
タナトス。 破壊衝動を満たしてくれるおもちゃだ。
零戦は日本の職人気質の利点弱点を暴露してしまった。
あの戦闘機は組織の力ではなく、個人の力の機体でした。
上司、部下という組織図ではなく
一人前かひよっこしかいない。
零戦はパイロットを守る構造を犠牲に極度に軽量化された機体であった。
熟練パイロットならば、強力な武器だけれど
ひよっこパイロットが乗ると無駄死する武器であった。
指揮官専用機として運用されていればよかったものの
生産性から見ると零戦は量産に向いていた
マネージメントがなければ、猫に小判
せっかくのひよっこを消費してしまわなければよかったのに
ひよっこも生きていれば必ずエースパイロットになるのに
今思うのは、 現代も現場は時間が止まったまま
マネージメントを導入するだけでいくらでもひよっこを有効活用できるのにね
うちのばあちゃんのお兄さんも零戦で散っていった。
骨のない少尉のお墓は小学校近くに今もたっている。
どんなにいいものでも、使われ方ひとつで利点が欠点になってしまうのですね…
by 腹黒ピカソ (2011-07-18 01:45)
>腹黒ピカソさん
力があるもの。
武力、権力、知力、体力、気力、精神力、包容力
どんな力もその力の大きさの分だけ
負の力も備えてあります。
重力と抵抗力は常に存在してこそ均衡が保たれる
道具自体には大きな利点がある限り
大きな欠点を持っていると
何を使っても思います
何のリスクもなく便利な道具なんて
現実の世界にはない
と思う今日は台風が来そうですね。
コメントありがとうございます :)
by どいけんorDoiken (2011-07-18 22:27)