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クリスマスソングはいっぱいあるのにハッピーニューイヤーの曲は少ない [メモ書き]

あけましておめでとうございます。
このブログも20万アクセスに達しました。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

ところで、いきなしですが歴史の話。
モノにあふれた世界に住んでいますが、それは同時に鬼と聖であり神にあふれた世界でもあります。

モノ=神=聖=鬼

これは実は同義語であり、その一つの同義のなかのゲージであると言うことです。
神は同時に鬼として扱われる運命にあります。
細かいところは省きますが、聖徳太子はこの聖と伝わりますが、古いお札の聖徳太子の像は鬼として描かれています。彼は何度も統治者が代わった当時の救世主でした。一度に何人の人の言葉を理解できたと言われていますが、それほど迅速に物事に対応できた方であったということです。最善の反応と結果を残した超次元の人格者です。
まず既存の権力(富)を根こそぎ搾取していたグループから権力を奪還、元来のヤマトの政治に戻したのです。
そこからうらまれ、聖徳太子の子であるヤマシロは殺され、根絶やしにされました。

この日本と言う国は特殊です。それは島国だからこそめまぐるしい気候の変動と、生命の源のH、O、Cに囲まれ、そして和を重んじる国なのでしょう。 和と倭の作り、それから発音は「輪」であり「環」であるのにも引っかかります。そして、歴史書を神と統合させたままで続いています。神は同時に言語であることも元々知っているのです。死ねば神格化されます。なぜ、神として祀るかというと、今の神道は滅法クーデターで葬った聖者の祟りを沈めるためでした。 モノの聖を祭る元来の古神道を主権を強奪した一派が祟りを恐れた結果が今の神道です。
折角混乱を治めた聖徳太子も結局カオスへと循環してしまう世の中の流れに飲まれていったのです。現代社会はまさにこのカオスの絶頂でしょう。統治者がぐるぐる変わるのはその表れであって下衆が下衆であり続けるために都合のよい下衆を統治者に祭り上げるのです。と、言うことは必ずまた凝固が始まります。
期待はしないが、そう世界は循環しているのです。

そうそう、和です。これは日本人にもともと備わっている英知です。
この先ほどの下衆は日本のDNAがたぶん欠落しているのか、別の次元から入ってきたものでしょう。
和は倭で輪、三輪の輪です。
三輪山とは奈良にある現世に残る最古の都です。知ってます?
その三輪山と太陽の位置関係で、季節を知り暦を読んでいたのです。
この場所に本当のヤマトの国はありました。この国は他を尊び、平和と調和の技術を持ち、北は福島まで無血の制圧を続けていたのです。そこに至るには現状の政治体制と同じような混乱があったことでしょう。
前方後円墳はヤマト(近畿)備中(中国)出雲、北九州の合体した産物って知ってました?
各エリアの代表の合議制が元来のヤマトなのです。天皇を戦闘能力のない象徴として政をこなす体制が既にできていた。
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